ohroraはオーロラのように輝く貴重な真珠アクセサリーの専門店です。
あこや真珠は世界で最も一般的な真珠で、日本では『和珠』とも呼ばれ昔から親しまれています。
あこや貝に核を入れて主に日本国内で養殖されています。
色は、白を基本にブルー系やクリーム系ができます。
おおよそ、一年〜一年半かけて真珠層を巻いて真珠になります。
冠婚葬祭やフォーマルなデザインの真珠としてよく使われています。
一般的には、漂白処理をした後、
調色をしているものになります。
調色をしていない漂白のみという物もあります。
何も処理されていないものもありますが、あまり多くはありません。
産地は愛媛や三重、また九州など。
淡水真珠の大きな特徴は、真珠層の巻きが良く無核真珠で中心まで全て真珠層です。
そのためオーバル、ドロップ、ボタン、ラウンドなどいろいろな形状の真珠が採れます。
主に海ではない淡水でイケチョウ貝やヒレイケチョウ貝から育つ真珠です。
核ではなく、貝の外套膜という細胞を細かく切った物を入れて養殖します。
おおよそ二年〜三年かけて真珠層を巻いて真珠になります。
全て真珠層なので、断面は年輪のように見えます。
大きい物や、変わった形は核入りの物もあります。
一個の貝から複数の真珠ができます。
中国産が多いですが、
日本国内では、琵琶湖、霞ヶ浦でも養殖されています。
現在では、9割以上をタヒチ産が占めていることから、『タヒチ真珠』と産地名で呼ぶ人も言います。
黒蝶貝に核を入れて養殖されています。
暖かい海で成長が早く
サークルが入った物や丸ではないケシという形の真珠も出来上がりやすいです。
ピーコックグリーンから
グレー系、真っ暗、グリーン系、青系と色味の幅が広いです。
白蝶貝の真珠は、『南洋珠』ともいわれます。
オーストラリアやフィリピン国内は奄美大島など熱帯地域の海で育てられます。
白蝶貝に核を入れて養殖されています。
色を決める内側の組織により白い真珠と黄色系の物はゴールデンパールになります。
マベパールは他の真珠とは異なり、マベ貝の内側に半円の核を直接挿入し、
その核が真珠層で覆われてできる半円形が特徴です。
マベ真珠の最大の魅力は、独特の美しい虹色の光沢でしょう。
半円形であればサイズ幅は広く、
10mm〜30mmの大粒サイズまで作ることが可能とされています。
マベ貝は世界各地の熱帯・亜熱帯海域に生息しており、
日本では主に奄美大島で養殖されています。
パールジュエリーご使用後のお手入れには柔らかい乾いた布などで汗や汚れを拭き取ってください。
ヘアスプレー、香水、除光液などの化粧品は、真珠の美しさを損なう原因となりますので、
パールジュエリーはメイクアップの後にお着けください。
ohroraのメタリックパールの艶が弱くなった時はご相談下さい。
真珠層を磨いて艶を戻せる場合もございます。
パールジュエリーを末永くご愛用いただくためには、保管の仕方も重要です。
パールは熱や紫外線の影響で色が変わったり光沢が悪くなったりするなど品質が劣化する場合がありますので、日光の当たる場所や高温多湿な場所、極端に乾燥する場所には置かないようお気をつけください。